振り返りPart5
皆様、こんにちは。
家で美味しいコーヒーを飲むために、
いよいよコーヒーメーカー買いました
スタッフ1号です。(どーでもよい!!)
さて、今日はどうしましょうか…
そうです、大阪ラストのおしゃべりばんちょー
大貫さんのトークレポがまだでしたのでお送りいたします。
●3月26日(日)昼公演 @大阪 ファイナル
柚:今日はこの方とお話ししたいと思います。
しぇんしゅ~らくはどの方と。。。噛むねえ(笑)
千秋楽はどの方とお話しするでしょうか。
(ドラムロール)ぬっきー!
~大貫さん登場~
大:盛り上げすぎ!出にくい出にくい(笑)
ちえさん、めっちゃ好きです。
みんなで言いましょう!
「むっちゃ好きー!」
柚:出るなり、何?(笑) ありがとう。
大:ちえさん本当に凄い。素敵です。
(客席「ぬっきーも大好きー」)
柚:ぬっきーも大好きーって言おうか!
いいか別に(笑)
大:言っとこう(笑)
柚・客席:ぬっきーも大好きー!
大:僕も大好き!(投げキッス)
昨日最後出てくるときに、
受け取ってもらえると思って投げキッスしたら、
普通に避けられてむっちゃショックでした。
柚:ほんま?(笑)
大:やっぱり愛が大きい分ショックでした。
(客席「ヒュー」)
柚:ヒューって(笑) ありがとうございます。
短かったけど。
大:短かったですね、大阪。
柚:さみしぃ。。。
大:ちえさんが体力的に大丈夫だったら、
もう一回いけるんじゃないですか今日この後(笑)
柚:(笑)うん、やりたい。
大:バラシの時間とかちょっとスタッフさんに
頑張ってもらって(笑)
柚:本当にスペシャルなメンバーだから、
一人でもかけたらダメで、それが難しい。
大:じゃあ僕、あえて触れて良いですか?
髪の毛黒くされました?(笑)
(26日のみご出演のviolin真部さんに対して)
柚:あれ?
大:ちゃう人?
柚:真部さま、本日violin真部様でございます!
今日の朝のリハーサルで緊張してて、
いきなりこの大阪ファイナルだけって嫌ですよね?(笑)
真部さん:めっちゃ緊張しました。
柚:素晴らしかったです、ありがとうございます!
大:もうスゴいと思って!
僕だったらきっと震えて何にもできなくなっちゃうから。
(皆様、拍手)
柚:大阪でなんか食べた?
大:初日は焼き肉を食べに行って、
柚:誰と?
大:大阪の友達と。昨日は中華食べました。
柚:誰と?(笑)
大:大阪の友達と(笑)結構大阪に来ることが多くて、
そうすると段々友達が増えて、意外と忙しく。
柚:そうなん?誘われなかった~。
大:だって、体調崩されちゃったら大変だから
誘えないですよ。いいんですか誘って?
(客席「愛が足りない!」)
大:僕の?(笑)そうなんです、負けますね。
僕聞きたいことがあるんです。
柚:なんですか?
大:ちえさん、なんでそんな踊りうまいのに、
ダンサーにならないで、宝塚の方になろうと思ったんですか?
柚:そんな大貫勇輔さんに言ってもらうなんて。
大:だってちえさんこのジャンプ(実演)
あれめっちゃ綺麗ですよね。あとアンデダーン。
なぜ宝塚に?
柚:それはでかくてゴツかったから!
大:なるほど!納得。
柚:だれが納得や(笑)。
周りのバレリーナたちが本当に小さくて細くて。
もうすべてが違う。
クラシックバレエで高校の特技科ってところに行きまして。
詳しく言うと、特技科っていうのは特技を持った人たちで
1クラスできてるのね。
それでクラシックバレエの人も5,6人いて、
バレーボールとかハンドボールとかの人も
いっぱいいるんです。
そして、「何できたん?」って聞かれて「バレエです」って
言うと絶対バレーボールだと思われる(笑)
大:(爆笑)さすがです。持ってますね~やっぱり(笑)
柚:全然持ってない、普通の話(笑)で、
他のバレリーナたちはやっぱり全然違って。
そのあたりから、そう思い始め…
それまではバレエやりたいて思ってたけど。
大:外国規格なんじゃないですか、身体が。
外国とかで踊ると皆さん、ちえさんみたいな身体です。
足が〝グワっ″としてて、シュって感じで。
柚:表現(笑) 外国の人と踊ることあるの?
大:踊らせてもらったことあるんですけど。
柚:すごーい!世界のぬっきー!
大:全然そんなことないんですけど、
何回か踊らせてもらったことあります。
柚:すごーい。でも、海外留学したかった。
しようかなって思ってた時に、日本でもっと勉強しなさいって
家族に言われて、宝塚というものを知り。
でも宝塚に入ったおかげで、この肩幅とかゴツいのも
全部良いのかなって思えて。
大:なるほど~。ずーっと、気になってたというか、
改まって聞くこともなかったので、こういう場で
聞いてみようと思って。
(客席「知ってる!」)
え、知ってる?僕だけだ!
柚:なんてことを言うのよ!(笑)
知らない方もいらっしゃいますわよ!
大:いたよね!知らない人もいたよね?
柚:三階席も知ってたー?(客席「知ってたー!」)
二階席知ってたー?(客席「知ってたー!」)
大:一階席はいいか。
柚:やりたいねんそれ(笑)やってみたら一回?
知ってたシリーズ。
大:三階は知ってたー?(客席「知ってたー!」)
二階は知ってたー?(客席「知ってたー!」)
一階はいいか。(客席ブーイング)
一階は知ってたー?(客席「知ってたー!」)
むっちゃ知ってる!
柚:むっちゃ知ってたな、ごめんごめん(笑)
じゃあ、ぬっきーがなんでダンス始めたか
知ってるか聞いてみよ。
大:さんがいしきは!
柚:噛みすぎ(笑)
大:ちえさんを見習って。
柚:なんなん?(笑)
大:三階席はなんで僕始めたか知ってました?
(客席「知らなーい!」)
二階席は?(客席「知らなーい!」)
一階席は?(客席「知らなーい!」)
~~ショックを受ける大貫さん~~
柚:ほら、みんな知らない!(笑)聞こう!やっぱり。
大:なんでちえさんのコンサートで僕の経歴を(笑)
じゃあ手短に。こないだ話したときは
スタッフの方にしゃべりすぎって(笑)。
喋るの大好きだから。
だから今日は1時間喋ってやろうと思って。
止めに来ないとずっと喋ってる(笑)
えっと、僕の経歴は、母がダンスの先生でして。
七歳からジャズダンスとモダンバレエを始めて、
中学・高校のときはストリートダンスをガッツリやっていて、
高校の途中からコンテンポラリーを始めて、
19歳の時からクラシックバレエを始めたという感じです。
母親の影響ですね。
柚:お母様は何のダンスを?
大:ジャズダンスとモダンバレエですね。
柚:へー!
大:以上!ありがとうございます。
柚:知れてよかった!
大:今度ごはん行ったときにまた詳しく話します。
(客席「フー」)
柚:フーって(笑)
大:みんなも誘ってね。
柚:みんなで行く―。後何話そか?
あ、そうそう、ぬっきー凄いキャップ萌えらしいよ。
大:三階席はギャップ萌えした?(客席「したー」)
二階席は…でも意外と声小っちゃかったな(笑)
聞くのやめよう。
柚:いや聞こう!
大:二階席は萌えた?(客席「萌えたー!」)
一階席は萌えた?(客席「萌えたー!」)
柚:なんか知らないの方が大きかったな(笑)おかしいな。
大:そりゃそうです(笑)
柚希さんのファンの方々ですからね。
僕はもうここに立たせて頂いてるだけで感謝してますよ。
呼んでいただいて。
柚:もう大貫勇輔さんにでて“す”下さるなんて。
噛むわー(笑)
大:噛みますね今日。
柚:噛みすぎや。出て頂けるなんて嬉しかった。
大:棒読みじゃないですか(笑)
柚:大貫様にリフトして頂けるなんて、凄かった。
大:ありがとうございます。
ちえさんも(足を指しながら)〝グワッ″
としてるのに軽かったです。
柚:なんてことを言うの。どういうことそれ?(笑)
大:いや、外国規格なのに凄い軽かったです。
じゃああれですね、もう行きましょう、あれに。
(客席「なんかもっとやって!」)
柚:もっともっともっともっと。
じゃあ、3人のタンゴナンバーでの
キスしそうでしないあれ、スゴいよね。
大:最初はあそこの部分長いから何しようってなって。
柚:小節で言うとスゴく長いよね。
大:クリスチャンが後ろで歩いてる間、
何しよう何しようって。
ぼーっと立って見つめあってる間に
クリスチャンにとられちゃうみたいな。
柚:そうそう。
大:それからね、研究を重ねてね。
(客席「フー!」)
ほんとにノリ良いですよね。楽しい喋ってて。
助けられる!
柚:本当にそうなの!助けられるの!
大:どれだけ温かいんですか大阪のお客さん。
柚:大阪のお客さんもやけど、
日本全国からいらっしゃってるんです。
大:大阪はもちろんあったかいけど、
柚希さんのお客さんが温かいってことですね。
(客席拍手)
僕舞台に立ってひしひしと感じますもん。
(客席「ちえさんがあったかいからー」)
柚:台湾からもたくさん来てくれてる~。
ありがとう!
…つづく!!!!!!
この日は37分ものトークを繰り広げてくださり(笑)
この続きはまた明日!!
さて今日の1枚。
柚希さんとYOSHIEさんとのショット、
もう一枚ありました。
お二人の関係がよーく表れているショット!
次回もお楽しみに!