cast & staff

5歳よりバレエを始め、1993年ローザンヌ国際バレエコンクールでスカラシップ賞を受賞した後、モナコのプリンセス・グレース・クラシック・ダンス・アカデミーに留学、首席で卒業。
2004年、東京バレエ団に入団。
故モーリス・ベジャールに直接指導を受け、『ボレロ』を踊ることを許された世界でも数少ないダンサーの一人となる。以降世界のトップダンサーと多数共演している。
柚希とはTV番組で初対面を果たし、舞台での共演は今回が初。

7歳より母親のもとでダンスを始め、17歳からプロのダンサーとして数々の作品に出演。
ストリートダンスからバレエまで、あらゆるジャンルのダンスに精通し抜群の身体能力で注目を集める。
2011年、ミュージカル『ロミオ＆ジュリエット』で演出家・小池修一郎氏に見いだされ、〝死のダンサー″を演じ注目を集めた。その後2013年、2017年と同作品に連続出演。また2013年にはマシュー・ボーンの『ドリアン・グレイ』の主役を務め、さらに2014年には世界デビューを飾り、世界的にも高い評価を得ている。

高校卒業後、家業を継ぐため板前修業に出る。23歳の時突然踊りたいと思い、仕事を辞めてダンスを始め、今に至る。出演作に『カルメン』、地球ゴージャスプロデュース公演『星の大地に降る涙』『海盗セブン』、『ラディアント・ベイビー～キース・ヘリングの生涯～』、『プリシラ』（それぞれ振付も担当）など。振付作品に、地球ゴージャスプロデュース公演『THE LOVE BUGS』、宝塚星組・花組『オーシャンズ11』、宝塚星組『ロミオとジュリエット』、『REON JACK』などがある。
『REON JACK2』ではステージング・振付も担当。柚希と舞台上で共演するのは今回初となる。

BE-BOP-CREWのメンバーであり、現在ebonyとして日本のみならず世界においても　注目を集めるストリートダンサー。先日行われたダンスバトル『STREET KINGS』にて優勝し、初代チャンピオンに輝く。クラブイベントでのゲストショー、コンテスト審査員、舞台など、多岐にわたり活動中。ダンスの世界において彼女の名前を知らない人はいないと言われるほど、彼女の影響力は計り知れない。
柚希とは『ミュージカル バイオハザード～ヴォイス・オブ・ガイア～』で共演。

1999年、15歳の時に故郷でタンゴを始め、18歳までに多くの大会に参加。
2004年、東京のカンパニー『Luna De Tango』に講師として招かれ、その後3年間日本各地で踊る。2008年、東京出身の堤崎尚子とペアを結成。ペアとしてタンゴ世界選手権をはじめ数多くの大会で優秀な成績を収めている。また2011年から2年間、ブエノスアイレスの有名ホテルファエナのタンゲリア、ロホタンゴにてレギュラー出演。現在は東京を拠点に、ダンサー及び講師として世界各地で活躍している。
前回の『REON JACK』に引き続き、出演。